Enchante

アーティスト CrownPearl
参加者 織山カヨ, まめこ

収録曲
1. 夜空案内人
2. 眠れる人形のメロディ
3. Under the Rose
4. SCANDAL NIGHT

織山カヨさんとまめこさんに企画シングルだけど、ツインヴォーカル要素は二人の声が似ているためかちょっとわかりにくいかしら？ツインヴォーカル目的の場合は注意が必要かしら？だけど、ツインヴォーカルってぱっとわかる部分は本当に素敵。一曲一曲ちょっとずつ雰囲気が違う曲が聴けることも良いです。また、好み 今後が楽しみ、楽しみ
で、ノスタルジックなアコーディオンの音からはじまる夜空案内人が一番に好き
時に語るように時に伸びやかに歌い上げられるキュートな声とノスタルジックなメロディの絶妙なストーリー性に キュンキュン する！キュートなのだが、ポップとは違うちょっと憂いのあるような雰囲気が非常に良いです。ああ、まだいっぱい聞きたい。
後、Under the Roseかな？怪しげにクラシックにつくられたメロディラインも好きなのですが、ツインヴォーカル部分が美しい。また歌詞が非常に好きです。はっきりと歌詞が感じれる部分と音として聞こえる部分の差が良いです。ゾクゾクする。

穢れ亡き夢

アーティスト Asriel
参加者 KOKOMI, 黒瀬圭亮
収録時間 19分
2008/5/7



収録曲

1. 穢れ亡き夢（PCゲーム「11eyes-罪と罰と贖いの少女-」ED）

2. 思いの欠片と信じる欠片

3. 穢れ亡き夢（PCゲーム「11eyes-罪と罰と贖いの少女-」ED）(カラオケ)

4. 思いの欠片と信じる欠片(カラオケ)

メジャーだがメジャーに媚びた感じが無いのはメジャー路線なアニメとマニアック路線のゲームのちがいかしら？御二方のよさが感じられればなんだって良いんだが、インディーズファンは必見ですわよ！！
穢れ亡き夢が非常に良い 失踪感とシンセサイザーの使い方にハイトーンボイスがマッチしています。あわがぽにゃぽにゃ浮かぶようにはじまるのは可愛い感じだが、終わりかたのジジジってなるような音が好きだ。間間にも有るけど、ホラーぽい演出良いですよね。声が声なので暗くないけど、だが、そのキラキラとホラーの組み合わせが良い！
思いの欠片と信じる欠片ははじまりかたが全部 こういった演出好きなんですよね～ 破滅的なせつないストーリーが裏にあるようでうはうは致しますよ！

あと、きちんと文章練ろう・・・
最初聞いた印象ではファーストが動セカンドは静なイメージだったんだけど、どっちとも失踪ソングだよなぁ～
黒と白って感じなのかな？とりあえず対比なイメージがある二枚です。

Metamorphose

アーティスト Asriel
参加者 KOKOMI, 黒瀬圭亮
収録時間 20分
2008/4/23

収録曲
1. Metamorphose（アニメ「モノクローム・ファクター」OP）
2. 歎きの雨を一雫
3. Metamorphose（アニメ「モノクローム・ファクター」OP）(カラオケ)
4. 歎きの雨を一雫(カラオケ)

嘆きの雨を一滴のほうが好きだ。シンセサイザーによるキラキラながら荘厳さもある音からはじまる後の失踪感とハイトーンボイス にほっとする。サビのノリも好きだが、加工された声による独特の耳に残る声にほっとする。ほかとは違う囁くように歌っているひらひら～の部分が非常に好きだ
Metamorphoseはアニメのオープニング納得な構成が反対に狙いすぎた雰囲気なんだ。勿論、一番盛り上がるサビは非常に盛り上がるため大好きだがちょっと物足りない

少年花*少女病

アーティスト 寵律アネミイ
参加者 麻観りみゆ, 鄙裄

収録曲
1. disire
2. あなたが世界の縁にいるとき
3. 君を蔦(ツタ)う、鼓動の始まり

鄙裄さんが断片的に創造された『病む花に依る少年と少女』の記憶を麻観りみゆさんの儚い歌声とピアノによって紡ぎだされたシリーズ

ピアノによる落ち着いた癒される音と非常に美しいメロディは、シンセサイザーによるキラキラした感じは無いが、ピアノならではの温度がある音が美しいです。
が少々、りみゆさんは歌声に不安定さが感じられるような？少女的な美しい声なのだが聞き取りにくい部分とピアノと歌声が合っていない部分があるような？？？歌われ慣れていないのかしら？
うーんな部分以外はストーリーの切ない雰囲気とは相まっているけど。

後、難は近い君を蔦(ツタ)う、鼓動の始まり以外が3分以下のため、非常に収録時間が短いことでしょうか？うーん、非常に頭に残るメロディなだけにもっと聞きたい。

サイトの雰囲気が気に入ったならば合うかな？って思うため、視聴があるため視聴を聞かれることをお薦め致します。

Electric blue

 

アーティスト 岸田教団 ＆ The 明星ロケッツ
参加者 岸田, ichigo, はやぴ～, みっちゃん

収録曲
1. SPEED GRAPHER
2. フォールオブフォール
3. メイドと血の懐中時計
4. 緋色のDance
5. 完全なる墨染の桜
6. 芥川龍之介の河童
7. 妖々跋扈
8. 彼岸帰航

ノーシンセサイザーな東方アレンジ生バンド岸田教団 ＆ The 明星ロケッツ 東方は知らないためアレンジがどうのこうのいえないが 紹介文に書かれている リバース癒し系ロックロールの名前にぴったりな永遠にリピートがかけたくなる耳障りの良い曲ばかりに集まっています。
うーん、全体は激しめなのかしら？疾走ってほどではないって思うが、ノリは非常に良いかな？？？癒し系ロックロール！だ。バンドバンドした雰囲気が非常に好き。

一番好みだったのは、芥川龍之介の河童 かしら？
だけれども、完全なる墨染めの桜、妖々跋扈そして彼岸帰航までの一連の流れが非常に好みです。聞く都度に終わるのが勿体無い気持ちになっちゃう。
中でも、芥川龍之介の河童の み、あげたって微妙に切ったような歌が好きです。また、運命は信仰～幻想に佇むの部分の歌詞メロディどちらもが非常に好み　完全なる墨染めの桜は、メロディもだが歌詞に魔鳥、冥界桜、妖怪な非常に東方的なストーリーが感じられるのが好き。伸ばしも。妖々跋扈のサビのノリは頭に残る 彼岸帰航声は切なさがあります
また、メイドと血の懐中時計の銀色空間は奇術師の論理を超えて～の以降からの部分が非常に好きだ。
ノリの良い曲またロックめな曲が聞きたいならば薦めて問題が無いんじゃないかしら？お薦めな一枚